腹直筋離開

こんにちは!篠田です。

前回、『恥骨結合離開』について書きました。

簡単にまとめると、出産時にホルモンの影響で恥骨結合が緩み広がります。その時に広がり過ぎてしまうのが『恥骨結合離開』でした。

今回お伝えするのは、同じように難しい漢字が並びますが、こちらも妊娠の影響で起きる『腹直筋離開』というものです。

軽度のものなら妊婦さんのおよそ9割がなると言われています。

こちらは産後の体型戻しにとても影響があります。気になるところですよね!

産後数カ月たってもぽっこりお腹が戻らないという方は腹直筋離開のせいかもしれないです。

簡単に説明しますね。

 

◆『腹直筋離開』とは・・・

まず、腹直筋とはお腹の表面の筋肉です。お腹が6つに割れる、いわゆるシックスパックの筋肉です。またまた登場ですが、妊娠中は「リラキシン」というホルモンの影響で筋肉や靭帯が緩みます。妊娠中または分娩時に、その緩んだ腹直筋が負荷に耐えられずに真ん中で割れてしまうことがあります。これを『腹直筋離開』といいます。

 

◆原因は・・・

・ホルモン(リラキシン)の影響で緩みすぎてしまう

・逆子など、赤ちゃんの頭位によってお腹が真横に引きのばれされてしまう

など

 

◆症状は・・・

・お腹に力が入らない(腹筋ができなくなった)

・腹筋と背筋のバランスが悪くなり、姿勢が崩れる為、肩こりや腰痛になる

・でべそになった

・お腹のたるみ、しわが戻らない

・半年、1年たってもお腹が付き出したようになったまま

など

 

◆対処は・・・

ぽっこりお腹が 戻らないからと言って、やみくもに一般的な激しい腹筋をするとかえって広がってしまう恐れがありますので注意が必要です。無理のないエクササイズで改善していきましょう!

●仰向けに寝て、ひざを立てます。大きく息を吸いながらお腹を膨らませます。ゆっくりと息をはきながらおへそを床にくっつけるイメージでお腹をへこませます。腹式呼吸を使ってください。

家事や仕事をしながら、お腹をへこませる状態をキープしてもよいです。

 

◆セルフチェック法

1.仰向きに寝て膝を立てる

2.おへその方を見るように頭を持ち上げる

3.おへその上下を触ってみる

4.筋肉が左右に分かれて真ん中に柔らかい部分があり、そこに指が入ると腹直筋離開の可能性あり(2本入ると重度)

※あくまでも最終判断は専門医にお尋ねください。

 

意外に知られていない腹直筋離開ですが、上記に当てはまる方もいたのではないでしょうか?体型戻しはどなたも悩まれるところです。一緒にひとつずつ、ゆっくりと改善していきましょう♪

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